● インドネシアを対象国にした理由は、ココをクリック ●

C.P.I.は、インドネシアを活動対象国にしています。
それは何故か、説明します。

● C.P.I.教育里親制度の詳細は、ココをクリック ●

C.P.I.の教育里親制度は、養子縁組ではありません。

現地で、 中等課程から高等課程（13才から18才）の子どもの中から、、
成績は優秀なのに家庭経済に恵まれていないが学生を選び、
教育支援をしています。

選考は、学校からの推薦・地域の人々の推薦を経て、
市民による選考委員会が行います。選考に当たっては、
政府や地元有力者（金持ち）の影響を排除しています。

教育里親は、子どもの支援を受持つことが役割です。
ご自分で支援の実態を知ることができるように、
地域と氏名を明らかにしています。
もちろん会いに行くこともできます。

卒業して10年もたつと、教師、医師、技師、地域振興活動家など、
様々に社会リーダーに育っていきます。
工場や店、農村で働いている者たちも、十分にリーダーシップを発揮できます。

これからは、卒業した元・奨学生が活動を引っ張るようにしていきたい！
彼らが、貧困の子どもたちの向上モデルを築けるよう、
手助けをしていけるよう、制度を切り替えていく考えです。